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リーダーのための決算書入門講座 元グロービス・現役MBA講師が教える、ケースで学ぶ会計の「使い方」セミナー

Partner: Udemy
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Description: ●ケースメソッドで決算書が楽しく学べるとは?このセミナーでは、MBA独自の学習手法、「ケースメソッド」を採用しています。単にレクチャーだけでなく、判断力を養うのに最適です。ケースの主人公は、カフェをオープンしたばかりの女性。ビジネスを拡大するためさまざまな課題に直面しますが、それを乗り越える意志決定の方法論を学ぶことができます。まるでそれは、経営者に必要な会計スキルをシミュレーションできるような物で、楽しみながら気がつけば実力アップになっているのです。このケースメソッド、海外のハーバード・ビジネススクールはもちろん、国内ではグロービス経営大学院でも使われて、優秀な経営人材を輩出する原動力になっています。なお、ケースメソッドのパートは、フォントサイズが小さくなってしまうので、pdf形式でも提供します。●ごあいさつこんにちは。シンメトリー・ジャパン代表の木田知廣です。「会計が苦手」というのは多くのビジネスパーソンから聞く悩みで、かつての私もそうでした。ところが、海外のMBAに留学して、この悩みが一気に解決されたのです。それまでの私は、会計というのは帳簿つけのことと思っていました。簿記をかじると仕訳(しわけ)や減価償却などの用語が出てきて、「本当にビジネスに役立つのか?)と疑問でいっぱいです。しかし、MBAで学ぶ会計は違います。決算書を作る作業は専門家に任せて、出てきた数字と指標分析で判断することを徹底的に鍛えられたのです。たとえば、自己資本比率。これが低すぎると借金が多いことを意味し、倒産のリスクが高まるというのは聞いたことがある方も多いでしょう。でも、MBAの観点から見ると、それ「だけ」ではありません。むしろ、借入というリスクをとってビジネスを拡大した結果と見ることもできるのです。実際、急成長中のIT企業が借金額が多いというニュースにもなっています。このような、経営人材を目指す人に本当に役立つ内容を、「MBA式スキルアップ」としてお届けしたいと思って作成したのがこの決算書を読むためのセミナーです。実はこの講座、コロナ禍の前は対面のセミナー形式でお届けし、これまで5,000人を超える受講者の方から高い評価をいただいています。また、東証プライム上場企業の社員研修にも採用されたことからわかるとおり、経営人材を目指すビジネスパーソンに必要な内容が盛り込まれています。今回、コロナ禍をキッカケにオンライン化をすることになり、Udemyでお届けすることになりました。●電卓を使うパートはいい意味での「どんぶり勘定」で会計セミナーですから、途中で電卓を使って計算していただくパートがあります。とはいえ、簿記や経理と違って、最後の一桁まで合っている必要はありません。「どんぶり勘定」は一般的には悪い意味ですが、大所高所から物事の全体像をつかむという観点では、経営人材に必要なスキルです。この決算書読み取りセミナーでも、電卓を叩きつつも、あまり細かい点にこだわりすぎないことをお勧めします。なお、計算問題の回答例をpdf形式で配布しますので、もし計算方法を確認したくなったときも大丈夫です。●これまでの受講者の声この会計セミナー、もともとは対面で実施していた人気講座を動画化した物です。私が主催する「マネー・カレッジ」で学んだ、過去5,000人以上の方の中から、代表的な声をピックアップしたのが下記です。・わかりやすくてよかったです。とくに、”会社の方向性から「本当の姿」を読み解く”は、財務諸表を見てビジネスモデルが分かることに驚きました。・自分で考える方式だったことと、要点が絞られた内容だったので、受講した内容を参考にまた自らで勉強できる・とっつきやすいカフェをテーマに進んでいったので、イメージしやすかった。これを元に自分の業界を比較してみようと思う。もう少し時間をとり、より深く会計にフォーカスしたセミナーがあると良い・BSの見方や各指標についてよく本で見るが、用語を知るだけでその本質・意味を十分理解できていなかった。今日は日頃疑問に思っていた点をクリアにできてスッキリした・
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